先週、憧れの河をカヌーで下るため、四万十川へ行ってきました。
今回は気ままな一人旅なので「なっつ」は留守番です。
ブログでの出番は減ります、あらかじめご了承ください。😔
カヌーをやる人にとってはここ四万十川は特別な聖地的な感情があります。
四万十川は、全長196kmで四国で最長の河であり、本流に大規模なダムが建設されていないことから「日本最後の清流」、また柿田川・長良川とともに「日本三大清流の一つ」と呼ばれています。
四万十川といっても長いので、今回は四万十市の江川崎地区にある「カヌー館」をベースにして下りました。
このカヌー館までは、自宅のあるさいたま市からは距離にして1000km離れています。
車で行くのですが、高速で行くと片道でも高速料金が2万円を超えるので、時間はたっぷりあるので節約のため下道をひた走ることにしました。
さいたま市から国道16号を八王子方面に進み、途中相模原、厚木を抜けて246号で沼津へ、そこからは一号線(東海道)をひた走りました。
一号線は、キンフオブ国道と言えるくらいよく整備されていて、ほとんどが自動車専用道路になっており、無料の高速道路のようでした。
朝9時ごろでて夕方にようやく、浜松に到着です。
海を見ると、海無し県人の心は躍ります!
途中の道の駅にあった足湯で一休み。
一日中座っていると足のむくみが凄いです。
エコノミークラス症候群を思いだし、3時間に一回ぐらいは立って体操しました。血液をめぐらせないと体がおかしくなりそうです。
✳道の駅 潮見坂
夜になったので、今日は三重県の伊賀上野市にある道の駅「いが」で車中泊です。
車は車中泊仕様の車に買い替えてますので、フルフラットにして準備万端です。
こんかいは、休憩中にもすぐ寝れるように常時フルフラットにしてました。
寝る前にどうしても風呂にはいりたくなり、ネットで車で20分のところに銭湯を発見。
昭和レトロの銭湯「一の湯」です。
ネオンが怪しい雰囲気に見えますが、とてもノスタルジックでオシャレな銭湯でした。
お湯も、熱めの昔ながらの銭湯で、ホームぺージを見ると銭湯寄席を企画していたり地域に根付いた銭湯のようです。
温泉もいいけど銭湯もいいなと思った夜でした。
今日のところはここまでです。
まだまだ四国ははるかかなたです。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
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